2月11日紀元祭です。

本年は皇紀2681年

国のお誕生のおめでたき日です。

そして大安吉日。


この良き日に

松の絵を奉納させていただきました。







冷たい強風の中

設置工事してくださる施工会社のイベントワークさんが

丁寧に梱包し運び出してくださいました。





七社神社様のこの舞殿の壁面に取り付けます。





なんと写真にうっすら虹が…!

祝福されてるようでなんだか嬉しいです。










匠の技で絵の枠を制作。

私はただただ感心して見てるだけ。

美しい立派な枠ができました。





宮司様と禰宜様が

お忙しい中、設置の様子を見に来てくださいました。






イベントワーク会長様手作りの

真鍮の飾りを取り付け。


金色に光る飾りは

一つにつき釘8本、

飾りは8箇所、64本の釘を打ち、

とってもお手間がかかってます。

おかげさまで絵のグレードが格段アップいたしました。





七社神社の文字の金色

枠の飾りの金色

素晴らしい調和!美しく輝いてます。


広くて大きな舞殿です。

遠い昔は御本殿だったそうです。

建て替えの時にこの場所に移動し

舞殿に改装したとのお話を

宮司様がお話してくださいました。







いつの季節もいつまでも何年も

枯れない松

真冬でも葉は青々と茂ってます。






七社神社様のブログに奉納の様子を記事にしてくださってます。

舞殿の松の絵の前で禰宜様が

お清めでまいた切麻(きりぬさ)が

まるでひらひらと舞う桜の花びらのようで

式の最中に思わず「うわ〜!」と声を出してしまいました。




本当に本当に素晴らしい日でした。

素晴らしい経験をさせていただきました。

ありがとうございました。