はにーに会いに行く [旅]
伊勢神宮奉納大相撲 [旅]
古代蓮の里 [旅]
蓮の花見。
毎年見逃してたので今年こそは!
すんごい早起きして、行田に行きました。
早朝に開花して、午後にはつぼんでしまうので
午前中が花見時。
うつくしい…
香りも素晴らしい…
まさに極楽の景色…
ひらいた ひらいた なんのはな ひらいた
れんげのはな ひらいた
ひらいたとおもったら
いつのまにか つぼんだ
田んぼのれんげじゃなくて
蓮の花のことを歌っているのだと
蓮の博物館の展示で知る。
そっか。
幼稚園の頃
れんげ満開の春の田んぼで、
セリ採りしながら、おばあちゃんと歌ったなぁ。
そうだったのか〜
心の中で歌いながら
つぼまないうちに
園内をもう一周。
「滝は吹き割り片品渓谷」 [旅]
上毛カルタに出てくる『た』の読み札。
群馬の名所『吹き割りの滝』
群馬に生まれて、うん十年なのに
「そこ一度も行った事無い」
ちょっとぼやいたら
優しい兄家族様が連れてってくれました。
5月のことでした。
すごいすごい。
前日の雨のせいか
豪快な流れっぷり。
流れる水を見てると
自分の身体が、もってかれて
流れていってしまいそう…
こわいこわい。
被災したビリー [旅]
民宿『奥川入』に宿泊。
じっちゃんばっちゃんご主人奥さんたっくんつばさくん
いつもお世話になります。
常連客の方々にも今回大変お世話になってしまいました。
小玉川の皆々様にも
山の神様にも
感謝感謝!です。
到着した日
夕ご飯後、踊りのうち合わせ&練習までの時間にお散歩タイム。
小学生のつばさくんがガイドをしてくれました。
河原や野原の『俺のお気に入りの場所』へ。
お客さんが連れてきてた
わんこのビリーも一緒に林の中を散歩。
ビリーは福島の双葉町で被災しました。
元の飼い主さんとは離ればなれに暮らすことになってしまったけど
里親さんにとてもかわいがられてます。
吠えないし人を見ると寄ってきてずっと側にいます。
とてもいい子。
震災後、水を異常に恐がり、自分の食器の水が波打つだけで逃げ
水の音川の音にも怯えてしまうとか。
あの日
何を見て
何を感じたのか
人の言葉は話せないけど
想像するしかないけど
津波がつけた傷がここにも…。
散歩途中、流れの速い小川をまたいで渡る事に。
一緒にいた全員がひょいととんで向こう側に行っても
何が何でも川を渡ろうとしなかったビリー。
腰が引けて後ずさる姿を目の当たりにして涙がにじむ…ごめんビリー。
かげっちさまだ! [旅]
山形新幹線をおりて
米坂線に乗り換え小国駅に向かう途中
新幹線ホームにて。
改札に向かう途中で前方に!!!!!!!!
なんかゆる〜い生き物が…!
米沢市のマスコット『かげっちさま』
上杉景勝様です。
…ちょっと前に描かせていただきましたのでご縁を感じます…(すんませんBLです)
わんこなんだって!ヒゲがキュート!かわいい〜!きゃ〜!ゆる〜い!
さわりまくり握手に撮影に同行の皆さんも大はしゃぎ!
しまった。デジカメ忘れた…
ケータイで撮影したので鮮明じゃなくて残念。
かげっちさまのお付きのおじさまからハガキをいただきました。
しかし
この真夏に…このお姿…
お仕事大変です…
米沢といえば、駅弁『牛肉どまんなか』
塩味を初めて見ました!
食べました!
以前ここで買って食べた時は、醤油たれが私には味濃い〜って感じましたが
塩味って美味い〜!塩たれと黒胡椒でお箸がすすみます。
電車の中でお弁当…旅してるって感じ。
テロ [旅]
バリ島でまた…!
亡くなられた方のご冥福を
巻き込まれた方々のご無事を心よりお祈り申します。
クタもジンバランも旅の思い出のある所で
TVニュースに映る惨状を見るとなんとも悲しいです。
6月にジンバランの端っこにあるホテルリッツカールトンの
素敵なお庭で遊んでお茶しました。
海が見えて花であふれてるお庭をぼ〜っと眺めてお茶だけ。
でもそれだけでもとっても癒されました。
南下するとGWK(ゲーウェーカー)という巨大テーマパークが建設中で
完成したら高さ146メートルにもなるという
ガルーダとヴイシュヌの像を建立中です。
ウルトラマンよりでかいよ…。
こんなとてつもないもの作ろうなんてすごいパワーだ。
バリは土地も人もパワーがあります。
テロなんぞに決して負けないでしょう。
Garuda Wisnu Kencana Cultural Park
天井のキ! [旅]
下のコメントにひつじさんが『キ』の字と書かれたので
「なんのこと?」と頭をひねった方の為に写真をUPしました。
Baliで宿泊したとき撮った「天井を這うヤモリさん」です。
ね。
『キ』の字にみえるでしょ。
山形でワヤン・クリッ [旅]
7/17
バリ島の影絵芝居『ワヤン・クリッ』がマタギの里、
山形県の小国町小玉川で上演されました。
日本でワヤンが上演されるのもなかなかない上、
野外にてバナナの木にヤシ油を使って起こす本物の火で見ることができるのも珍しい!
会場への道は点々と立ったろうそくの火で誘導され
まるでバリのオダラン(祭り)の様。
山の中の木々に囲まれて川のせせらぎ、虫の声を聞きながら
ああ〜これはバリにいるような感じだ〜。
私お客さんとして行ったのですが、
観客サービスのバリコーヒー配りをお手伝い。
終演後は明け方まで飲み
翌日、民宿「奥川入」で朝食のあと、民宿のご主人に「残った生ビールのめ〜」
とすすめられるがまま、ジョッキで3杯近くいただく。
炎天下の中、ジョッキ持って散歩。
う〜ん、ジョッキを持つ腕が痛い…
夕べのワヤンの前に川で奥川入の少年タッ君に「水きり」を教授され
ムキになってやったもんで右腕が筋肉痛になった…。
わ〜知らぬ間に身体のあちこちにド紫のアザができている〜。
まだ昨夜の舞台の土台が残っていたので、
自然の音を聞きながら緑の中で
なんだかいい気分で踊ってしまいました。
どっしゃ〜 [旅]
バリは今、乾期ですが、山の上は関係なし。
この日はまるでバケツをひっくり返したような…何回ひっくり返すんだよ〜と
叫びたくなるような大雨!
傘さしてるのなんて意味なし。
雨に降られる前に『ギギッの滝』で滝壺まで行って遊んですっかりビショビショに
なったので、大雨なんてこのさい、どんとこ〜い!
さすがにバリとはいえ、山の上。寒い。
余計に濡れたからブルブル状態でしばらく過ごしたけど
山をおりたら空はピーカン、服が乾くのもあっという間〜。